映像二次利用の実績

映像公開ライブラリーで保存・公開されている映像コンテンツを二次利用して、新しい映像作品が誕生しております。

その一例をご紹介いたします。

「ふるさとを見つめふるさとに生きる」

時間:41分  制作年:2006年  制作・企画:埼玉県  取材地:秩父市・秩父郡小鹿野町

埼玉県の農業を主なテーマに、ふるさと・埼玉の変遷を追った。45年前の秩父郡小鹿野町の人々の暮らしを写した映像と、現在この地で通勤農業を営む夫婦の姿を紹介する。

時代とともに様変わりした農業の形が画面から伝わってくる。

「ふるさとを見つめふるさとに生きる」画像

二次利用コンテンツ

映像
「子供銀行」 (1953年) / 「春蚕は上出来」(1954年) / 「全国農機具展示会」 (1957年) / 「山びこ」(1966年) / 「明日の埼玉農業」(1966年) / 「足袋の町 行田」(1966年) / 「埼玉のうた」(1973年) / 「お茶のつぶやき」(1981年) / 「ふるさとに拾う 藍染めに青春かけて」(1982年) / 「埼玉の青春」
写真
「長又・旧両神小学校付近」(1955年頃) / 「脱穀、籾摺り(北足立郡美笹村にて)」(1948年) / 「農繁託児所の木陰で紙芝居(野本村)」(1953年) / 「動力を取り入れた織物工場」(大正初期) / 「足袋作り(行田市にて)」(1949年) / 「羽子板づくり(春日部町)」(1953年)
「さいたま・映像が記録した姿とその時代」

時間:45分  制作年:2005年  制作・企画:埼玉県  取材地:草加市・川口市・さいたま市

カメラがとらえた埼玉の50年を追った。

特に産業の発達、地域の開発などで大きな変貌を遂げた様子をマンモス団地として有名な松原団地を例にとり紹介する。

カメラが追うテーマが50年の間に次第に変化してきたあたりも興味深い映像である。

「さいたま・映像が記録した姿とその時代」画像

二次利用コンテンツ

映像
「ドキュメント'79 さいたま25時」(1979年) / 「誘致工場を訪ねて」(1960年) / 「ようこそ礼宮さま」(1970年) / 「子供記者の埼玉レポート」(1969年) / 「住宅団地の生活」(1969年) / 「蕨市誕生」(1959年) / 「時間を守りましょう」(1954年) / 「機械化される県庁の事務」(1963年) / 「私たちの郷土 埼玉」(1973年) / 「この埼玉の地から」(1970年) / 「三つの目」(1970年) / 「いま、新しく生きる」(1981年) / 「'85京浜東北線・仲間たち」(1985年) / 「さつきの空を鯉のぼり」(1979年) / 「いかだ唄のふるさと ~西川材~」(1983年) / 「人形のまち ―岩槻―」(1980年) / 「住民の安全願って ~駐在所の一日~」(1984年)
写真
「県庁舎屋上より眺む」(1952年) / 「国道17号本町交差点」(1954年) / 「浦和駅」(1957年) / 「浦和マーケット」(1949年) / 「新入学の小学生(浦和市高砂小にて)」(1948年) / 「駅の傘」(1950年) / 「選挙風景」(1952年) / 「1955年ごろの田園風景」(1954年)